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ニンテンドーが高い

ハイデフがウリのXBOX360が大方予想通り苦戦している。
どうでもいいけど白基調に緑はアップルコンピュータのカラー
だよな・・

ゲームボーイミクロでファミコンカラー出たとき、同世代の人は
敏感に反応したものだけど、ちょい下の世代になると「過去の
栄光にすがってキモい」という評価になってしまうらしい。
確かにファミコンは業界を築いた原点ではあるけれど、実は今
任天堂が展開する原点回帰に見る遊びの方向性は、プレイ
ステーション以降のゲームの進化に真っ向勝負を挑むものだ。

ファイナルファンタジー7がプレイステーションでの発売と発表
されたのが、プレイステーションの人気が不動のものとなった
大きな要因のひとつと言われている。
ファイナルファンタジー7は3Dで作られた、「まるで映画を見る
ようとだ」と言われるまでの、それまでと次元の違う映像による
演出を用いた。そしてこれ以後、ひとつのスタンダードとなった。

XBOX360はネットワーク機能が強化されていることを考慮
しても、現状ではこのプレイステーション以後の進化に沿った
もの。このハードの不振というのはここまでの進化が頭打ちに
なった段階まで来たことを意味しているのかもしれない。

対する任天堂の結論は明快だ。それは映像以外の部分にも
はっきり現れていて、あたかも現在のゲームの進化を否定
するがの如く、挑戦的ですらある。例えばニンテンドーDSの
タッチスクリーンによる操作はゲームに不慣れな人でも感覚
的に遊ぶことを可能にした。複雑化が進むコントローラ操作は
ゲーム離れの大きな要因のひとつだ。
そして次世代機レボリューションのコントローラは「テレビの
リモコン型」。自ら築いた常識へ挑戦する姿勢には、業界の
パイオニアとしてのプライドを感じる。可能性は未知数。

ニンテンドー64の名称にはまるっきり納得できなかった。
なぜそれまで育てたファミコンの名を捨てるかと。今でも
そう思っている。でもレボリューションにはようやくその答えを
期待できるかもしれない。
正式名称が、「ウルトラファミコン」とかになったら笑うけど。